「私たちがつくっています」仲間のみなさん工場にて
いもの子製麺とは・・・
小江戸うどんのおいしさは「二段仕込」から!
小江戸うどんは3日間かけて、丁寧に仕上げた手作りの半生うどんです。熟成を重ねる二段仕込みで麺に「コシの強さ」が生まれ、半生にすることで、乾麺よりも生麺に近い「みずみずしさ」が生まれます。 川越のお土産としても最適です。ぜひ、一度ご賞味ください。 |
<1日目>塩水とまぜて生地づくり、1回目の熟成 |
ミキサーに小麦粉をふるいにかけて入れた後、塩水を入れてまぜます。 生地を6つに分けて袋に入れます。 保温庫で1回目の熟成を行います。 |
<プレス>プレス機で手作りで言う「粗踏み」「団子作り」を行います。 |
2回プレスかけを行ってから、2回目の熟成を冷やした保冷庫で行います。 最後に「鍛えなおし」で、もう一度プレス機にかけて、ロール上にした生地を1晩保冷庫で寝かせます。 ※以上のように、熟成を2度行うことにより、グルテンがうまく形成されて「コシ」のあるうどんに仕上がるのです。 |
<2日目>麺切り・乾燥 |
前日の生地をプレス機で板状にして出し、更に保冷庫で寝かします。 麺切り機に板状の生地を2つ並べてセットして麺を切ります。 流れてきた麺を、麺かけラックに掛けて、長さを揃えます。 全部麺を掛けたら乾燥室へ移し乾燥させます。 戻し箱に移して、翌日までまた寝かせます。 |
<3日目>計量・包装作業 |
打ち粉を刷毛で落とし、折れた物を取り除きながら、計量して袋に入れていく。 脱酸素材を入れて、空気を抜いて、シラーを掛ける。 最後に検閲を行い、賞味期間シールを貼り、完成です。 ※すべての作業工程で仲間達が活躍しています。 |
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